神奈川県横浜市出身。米国ロサンジェルスの名門校Lee Strasberg Theatre Instituteにて演劇を学び、舞台・映画界の仕事に携わる。ソニー・ピクチャーズ・スタジオによる某映画セットの素晴らしさに圧巻、空間プロデュースへの興味を高める。その後UCLAにて建築・インテリアデザインを学び、2007年に渡英。Inchbald School of Designによる更なる教育、Noriko Sawayama Design & Associatesを含むロンドンの様々なデザインセクターでの経験を経て、2016年にイギリス中部バーミンガムを拠点にRumi Bunya Designを設立する。現在は主に住宅の増改築、プロジェクトマネージメント、またディベロパーに向けてのコンサルなどを手掛けている。
実用性を常に念頭に、どの角度から見ても美しく面白みのあるデザイン(Picturesque Interiors)提供をモットーとする。中でもキッチン・バスルームデザインにおいては特に高い評価を得ており、それぞれのクライアントの生活習慣に合う間取り・デザインを提案している。
拠点がイギリス中部ということもあり、ウォーリックシャー、ダービーシャー、ウスターシャーに至る幅広い範囲で事業を展開している。
掲載メディア: Midlands Living, Talking Kitchens, Houzz
2020年 Best of Houzz サービス部門受賞